不動産一括査定サイト「リビンマッチ」の評判・強み・メリットを解説

最終更新日:2019/07/10

リビンマッチ(旧サイト名:スマイスター)は、2006年からの運営実績をもち、全国1400社以上の不動産会社が登録している不動産一括査定サイトです。

(画像はリビンマッチ公式サイトのキャプチャです)

同じく一括査定サイトとして知られるイエウールの開始が2014年であることや、HOME4Uの登録不動産会社数が1300社であることを踏まえると、リビンマッチは国内最大級の一括査定サイトであることがわかります。

不動産一括査定サイトって?

不動産を売りたいとき、「どこに相談すればいいのかわからない」と思うことはありませんか?

直接不動産会社に査定を依頼することもできますが、不動産会社が得意とする分野や取り扱い事例によって査定金額に差が出ることもあるため、その査定が妥当なのかどうかを判断するのは難しいのではないでしょうか。

不動産一括査定サイトは、売却などを考えている物件に関する情報をフォームに入力することで、いくつかの不動産会社が同時に査定をしてくれるWEBサービスです。複数の会社の査定価格を比較検討することができるので、自分にとっての「より良い条件」が見つかる便利なサービスであるといえます。

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このような不動産一括査定サイトの中でもリビンマッチは最短45秒、無料で簡単に査定ができる人気の一括査定サイトです。取り扱っている物件種別も豊富なので、高く売りたい人や早く売りたい人など、多様なニーズにも応えてくれるサービスです。

リビンマッチに関する口コミ・評判は?

良い口コミ

まずは良い口コミから見ていきましょう。

不動産会社からのレスポンスがとてもよく、連絡も早かった
自分で相談した不動産屋には売れないといわれた分譲マンションだったが、リビンマッチでは複数社から金額の提示があった
詳しくない地域の物件だったが、よい不動産会社さんを見つけることができた
詳しい説明の記載されている見積書がとどいてよかった
見積もりをもらった2社がすぐに現地に来てくれた

悪い口コミ

当サイトでも信憑性の高い悪い口コミを探してみましたが、本当の利用者の声で悪評は少なかったため、以下の2つを取り上げて紹介します。

連絡のあった会社の中から絞り込んだが、実地査定のお願いをしても反応がない不動産会社があった
複数の不動産営業マンと会ったが対応に差があった

総評

人生の中でも「最高に近い大きな額」が動く不動産売却なので、自分の不動産について真剣に検討している利用者ほど、一括査定について良いレビューをしている傾向にありました。以下、口コミに関する考察と全体的な評判を調査した結果をまとめたいと思います。

口コミについて

一括査定サイトの悪評について気になる人もいるかもしれませんが、リビンマッチについて悪い評判を見かけることはありません。インターネット上の口コミも、好意的にとらえてられているものがほとんどです。

良い口コミとして、査定をした後の対応がスムーズだったことや所有者が売れないと思っていたマンションの売却ができたこと、不慣れなエリアでの親切な対応など、大手一括査定サイトらしい評判がうかがえます。

一方で不動産会社の担当営業の方に関するネガティブな口コミは散見されましたが、これはリビンマッチの査定サービスそのものの悪い口コミではありません。「悪質な営業を行う担当者」は数ある不動産会社の中でも一握りのケースではありますが、提案を聞く際には対応に差があるので注意が必要かもしれません。

評判について

リビンマッチは不動産一括査定サイトの中でも優良サイトとして盤石の人気があるようです。都市部に住んでいる人にも地方に住んでいる人にも安定した査定ができる点からも全国的に十分な評価を得ているといえます。

今回は比較という観点で紹介しているため、“違いに注目していた方”にとっては他サイトとの違いがあまりわからなかったかもしれません。しかし実際に利用した人の満足度が業界でもトップクラスに高いことからも、あまり比較にこだわる必要はないでしょう。

リビンマッチは無料?手数料や課金の疑問

リビンマッチでは、無料で一括査定依頼ができます。

一括査定依頼をすると、選択した不動産会社から連絡があるので、ここから実際の売却活動が始まります。訪問査定の約束をしたり査定書を受け取ったり、各不動産会社や自分の状況によって異なりますが、それぞれの会社との細かなやりとりがあります。もし実際に売却を行うなら、このタイミングで媒介契約を結ぶことになります。

媒介契約については、複数の不動産会社と契約を結ぶことのできる一般媒介契約や、一社のみと契約する専任媒介契約など、いくつかの選択肢があります。ここでは簡単にしか触れませんが、それぞれ良い点や悪い点があるので状況に合わせて選ぶとよいでしょう。

さて、リビンマッチは課金制のサービスではないことをお伝えしましたが、実際に不動産の売却が決まったとき、手数料としていくらか不動産会社に支払うことになります。不動産売却の一括査定とは直接関係ありませんが、留意しておきましょう。

リビンマッチを使うメリットとデメリット

リビンマッチは不動産一括査定サイトの中でも、登録不動産会社数や運営年数、利用者数の面で最大級です。このため大手らしい特徴はありますが、一方で、リビンマッチならではの強みやメリット、弱みやデメリットもあります。そこで、他の大手一括査定サイトと比較しながらご紹介していきたいと思います。

加盟店が多い

リビンマッチは1400社と加盟店が多いことも魅力です。

加盟店が多いと、一括査定を実施した際に比較できる不動産会社が多くなります。この数が多いと、より自分の希望する条件にあった査定を受けられる可能性が高くなります。

また1400社もの不動産会社から信頼を得ているとも捉えることができます。多くの会社と信頼関係が築けているリビンマッチだからこそ、安心して使うことができるのではないでしょうか。

メニューが多く様々なニーズに対応

リビンマッチは不動産売却(仲介)、不動産買取、任意売却、土地活用、賃貸管理と不動産を持つ人の多くのニーズに応えている点も他の一括査定サイトと一線を画します。

例えば単に不動産を手放したいときにも、不動産会社が買い手を探してくれる「不動産売却」と、不動産会社が提示した金額に合意すればすぐに買い取ってくれる「不動産買取」でメニューが分かれており、希望に応じて使い分けることができます。また、賃貸管理のメニューも用意されているので、売ったらいくら、貸したらいくら、それぞれを調べることもできます。

全国の不動産会社がバランスよく参加

リビンマッチの提携不動産会社は全国にあるため、日本中の物件に対応することが可能です。これは意外と重要な点で、他の一括査定サイトでは少し郊外に出るだけで取り扱っている不動産会社がないなどの状況が多くあります。その点、リビンマッチは不動産会社の所在に偏りがない上、地域に根ざした不動産会社に査定を依頼できるため、十分な魅力といえるでしょう。

個人情報に関して安心の運用がされている

リビンマッチの運営会社は、プライバシーマーク制度の認定企業です。プライバシーマークは、個人情報の扱いが徹底されていることの証明です。一定期間で審査があり、個人情報保護についての体制や運用がしっかりしていると第三者によって保証されているため、安心してフォームに個人情報を入力することができます。

同じ一括査定サイトのイエイやイエウールなどが取得していない点を考えると、個人情報を大切にしている企業だということが言えます。

デメリットは?

リビンマッチのデメリットを強いてあげるとしたら、エリアによっては査定依頼できる不動産会社がでてこないことがあります。もちろん査定できる会社が見つかり次第連絡はありますが、せっかく入力したのに一括で査定できる会社の数がなかったり、少なくなったりしてしまうと残念な気分になってしまうかもしれません。

リビンマッチの使い方

実際にリビンマッチのフォームに入力するのは物件情報と登録者情報です。ここで一度、リビンマッチ利用の流れをまとめたいと思います。

まずはリビンマッチの公式ページの専用のフォームへの入力です。STEP1で自分の持つ不動産が土地なのかマンションなのか、物件種別を選択します。STEP2~4では物件のエリアを都道府県と市区町村、町名まで入力し、無料査定スタートのボタンをクリックします。

すると物件についての情報を詳細に書いていくフェーズにページが移ります。まずは物件の番地以降を入力し、「次へ」。

さらに建物や土地の面積、間取りや築年数、見た目といった項目を埋めていきます。下部の「あと少しです」を押すとさらに画面は進み、査定をした人のご連絡先などの個人情報を入力していきます。

「次で最後です」をクリックし最終フェーズです。

(画像はリビンマッチ公式サイトより引用)

ここで物件をいつ手放したいのかなどの情報や、依頼できる会社名が一覧ででてくるので、希望のものにチェックを入れて「送信する」ボタンをクリックして一括査定完了です。

なお、選択するメニューや物件の所在地によっては不動産会社が表示されないこともあります。それでもリビン・テクノロジーズ株式会社が表示され、「見つかり次第、すぐにご連絡いたします」という案内がでるため、ここであきらめるのは早いかもしれません。

本人確認などいずれも査定において大切な情報なので、多少手間かもしれませんが、早い人は45秒程度で入力を終わらせられる量です。気負わずに査定をしてみると良いでしょう。

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リビンマッチで行われているキャンペーン

2019年6月現在、リビンマッチでは5千円分のギフトカードがもらえるキャンペーンがあります。イエウールやHOME4Uなど他の大手がキャンペーンを実施していないことを考えると珍しいことかもしれません。

獲得条件は「一括査定をし、提携不動産会社と契約し、電話取材に協力をすること」という3ステップです。お得なキャンペーンですが、査定だけや、電話取材がNGの場合には対象外となりますので注意が必要です。

リビンマッチの査定依頼ではしつこい電話連絡がくる?

リビンマッチで一括査定依頼を行ったあとは、基本的に電話連絡があります

引っ越しの一括査定のように、査定を申し込んだ後からどんどん電話がくるイメージがあって嫌な人も多いかもしれませんが、悪質な電話営業はあまりありません。

しかし電話自体が嫌な方のためにも、ここではなぜ電話が来るのか、電話がくる意味をにご紹介したいと思います。

メールで概算の査定書だけを送ってくる不動産会社もありますが、より正確な査定のために、担当者は不動産について情報収集をして査定額を算出していきます。最終的には訪問して査定金額を確定していきますが、メールの査定と比べると金額に差が生まれることがあります。

つまり電話連絡は、訪問査定を充実させるためにある言えます。真剣に売却を検討している人ほど、不動産会社の対応を
電話が来たときに見極めて、より安心して訪問査定につなげると良いでしょう。

リビンマッチは会員登録やログインが必要?

不動産一括査定サイトを使うとき、事前に会員登録を済ませなくてはいけないのではないかと不安な人もいるかもしれません。

しかし、リビンマッチをはじめとする大手不動産一括査定サイトでは会員登録やログインが必要なことはほとんどありません

リビンマッチでは、サイト内にわかりやすく専用フォームが設置されており、そこに自分の持っている物件種別、物件の場所を詳細に入力することで査定が始まります。

会員登録は必須ではありませんが、登録することも可能です。事前に登録しておくことで作業時間の短縮メルマガから情報取得ができるため、興味がある人は登録してみると良いかもしれません。

リビンマッチ運営会社の概要

リビンマッチを運営しているのは「リビン・テクノロジーズ株式会社」です。リビン・テクノロジーズは不動産テックカンパニーとして高い情報技術優れた集客技術を用いて、生活者にとって便利な不動産サービスを展開しています。インターネット関連企業でありながら、不動産業界向けのWEBメディアである「リビンマガジンBiz」を有し、WEB・不動産ともにプロフェッショナルな集団です。

また、6月28日に東証マザーズに上場を果たしたことで一層の知名度を獲得しています。上場前から投資家たちの注目度は高く、今後はさらにビジネスを加速させるとのことで、利用者にとっては間違いなくプラスに働く出来事だと考えることができます。(2019/07/09加筆)

業態は変化しているものの、企業自体は2004年から成長を続けています。創業以来さまざまなノウハウを吸収してきたため、これも安心して利用できるポイントかもしれません。2018年6月に旧社名のシースタイルから社名を変更しており、現在は、リビンマッチはもちろん、不動産・建設転職専門サイトの運営を行うなど、業界でも注目の成長企業です。

リビン・テクノロジーズは東京の本社以外に大阪と福岡にもオフィスを持っています。他サイトをみると、イエウールを運営する株式会社Speeeは東京のみ、イエイのセカイエ株式会社は東京と大阪にのみオフィスを構えています。つまり他社よりも地方の不動産会社との関係ができており、地方の物件でも多くの不動産会社から査定を受けることができると考えられます。

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